【2歳未勝利】(札幌1R) フラリオナとルースの同着優勝

2020年08月30日 14:15

札幌1Rの2歳未勝利(芝1500m)は2番人気フラリオナ(吉田隼人騎手)と6番人気ルース(池添謙一騎手)が同着で勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(重)。5馬身差の3着に3番人気ワンダーフェンリルが入った。

フラリオナは栗東・武幸四郎厩舎の2歳牝馬で、父ストロングリターン、母ラカ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦1勝。

ルースは栗東・池添兼雄厩舎の2歳牝馬で、父ドゥラメンテ、母ヤマカツマリリン(母の父グラスワンダー)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント
1着同着 フラリオナ(吉田隼人騎手)
「こういう馬場なので、意識的に良い所につけようと思っていました。内枠が良かったですし、良いリズムで行けました。最後は交わされたと思いましたが、しぶとかったです。初戦でああいう競馬をしているので、どういう競馬でもできると思います」

1着同着 ルース(池添謙一騎手)
「新潟を使ったことで気合いが乗って、良い返し馬ができました。この馬場は心配でしたが、外目の良い所を走れました。同着でも、この馬なりにしっかりと伸びていました。良い内容でした」

3着 ワンダーフェンリル(大野拓弥騎手)
「一回使って場慣れしていました。スタートからスムーズでした。まだ体が緩くてこの馬場が良いという感じではありませんが、こなしてくれました」

4着 トーセンガーリー(石川裕紀人騎手)
「リズム重視で、急かさずに行きました。しっかり走れていますが...」

5着 ルコルセール(藤岡佑介騎手)
「外枠で、最初のコーナーの入りで他の馬を気にして、外へ逃げて、ポジションが後ろに下がった分負けました。それでも2走目でブリンカーを着けて、距離も合っていると思います」

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