19日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・12頭)は、好位でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気ヒトヨギリ(牝2、栗東・橋田満厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気アブルマドール(牡2、栗東・安田翔伍厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒9(良)。
さらにハナ差の3着に4番人気タガノマーチ(牝2、栗東・荒川義之厩舎)が入った。なお、3番人気エレボアブランシュ(牝2、美浦・加藤士津八厩舎)は5着に終わった。
勝ったヒトヨギリは、父Shalaa、母Federation、その父Motivatorという血統の英国産馬。