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【オールカマー】フィエールマン決める好発進 順調そのもの「ヒョウみたい」

2020年09月22日 07:29

 充電が完了したフィエールマン

 「オールカマー・G2」(27日、中山)

 菊花賞、天皇賞・春連覇とG1・3勝を誇るフィエールマンが、最大目標のジャパンC(11月29日・東京)へ向けて秋初戦を迎える。名ステイヤーの印象が強いが、手塚師の見立ては違う。「これくらいの距離の方が本質的には合う。ジャパンCが一番合うと思うよ。楽しみ」と話した。

 天皇賞・春後は放牧でリフレッシュして4日に帰厩した。「今回は調子がいいよ。天皇賞の後は休ませて、立ち上げ段階から乗れている。去年の札幌記念(3着)よりもいい感じだね」と好感触を口にした。

 17日の美浦Wでの1週前追いでは直線で伸びを欠いたライル(4歳1勝クラス)を楽々とかわすと、ココロノトウダイ(3歳3勝クラス)に馬なりのまま楽々と併入。5F66秒5-38秒2-11秒7をマークした。「少し体が減っているけど、いつも通りの体つき。今年の天皇賞・春の時は少し余裕があった。今は普通キャンターで引っ掛からないし、精神状態がすごくいいんだろう。ヒョウみたいな感じで走っているよ」と胸を張る。

 今回と同じ舞台だった19年のAJCCでは頭差2着に惜敗。「コースもトリッキーだから簡単ではない」と話すが、「熱発など、いろいろとあったからね」と当時を振り返る。今回は順調そのもの。新たなG1獲りへ、好スタートを切る。

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