【地方競馬】笠松の田口輝彦調教師が通算700勝達成

2020年10月06日 05:59

 5日、笠松6Rで加藤聡一騎手騎乗のグランバロン(牡3、笠松)が1着となり、管理する田口輝彦調教師が地方通算700勝をあげた。6535戦目での達成。

(田口輝彦調教師のコメント)
「700勝を達成することができてうれしいです。応援していただいている皆さまのおかげです。

 よく重賞を勝たせていただいているのは、過去の積み重ねがあるからだと思っています。以前から、それぞれ違う馬の長所を見極めて熟考しながら、その馬に合った調教を行うよう心掛けてきました。『いつか結果が出る』 と信じ続けてきた成果が実って結果に表れていると思っています。

 今の結果に満足することなく、また一段階上を目指していけるようにこれからも頑張っていきます。目標は、もう一度中央競馬で勝利することです。そして800、900、1000勝と勝利数を伸ばしていきたいと思っていますので、引き続き応援をよろしくお願いします」

 1965年5月26日生まれ。2002年4月1日笠松6Rで管理馬(オグリクリーク)がデビュー、初勝利は同年5月15日笠松1R(アクティブブラウン)。主な重賞勝ち鞍は2020年岐阜金賞(SPI)、2019年東海ゴールドC(SPI)。

(岐阜県地方競馬組合のリリースより)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。