【JRA】重賞勝ち馬ローズプリンスダムが骨折、9ヶ月以上の休養

2020年10月09日 14:11

2017年レパードS優勝馬ローズプリンスダム(撮影:下野雄規)

 2017年のレパードS(GIII)を勝利したローズプリンスダム(セ6、美浦・畠山吉宏厩舎)に、右第1趾節種子骨々折が判明した。9日、JRAが発表した。今後9ヶ月以上の休養を要する見込み。

 ローズプリンスダムは父ロージズインメイ、母クリスチャンパール、その父シンボリクリスエスという血統。レパードSのほか、2019年ラジオ日本賞(OP)、2017年鳳雛S(OP)などを勝利している。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。