【笠松・オータムC結果】シャドウチェイサーが逃げ切って重賞初V

2020年10月09日 16:26

1番人気シャドウチェイサーが逃げ切り勝ちを収めた(撮影:谷口浩)

 9日、笠松競馬場で行われた第47回オータムC(3歳上・重賞・ダ1900m・1着賞金250万円)は、スタート直後からハナを奪った向山牧騎手騎乗の1番人気シャドウチェイサー(セ8、笠松・川嶋弘吉厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、中団から伸びた4番人気シゲルグリンダイヤ(牡4、笠松・後藤佑耶厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒6(不良)。

 さらにハナ差の3着に5番人気コスモヴァーズ(牡6、兵庫・飯田良弘厩舎)が入った。なお、2番人気オオエフォーチュン(牡4、兵庫・住吉朝男厩舎)は5着、3番人気スワーヴノートン(牡6、笠松・田口輝彦厩舎)は8着に終わった。

 勝ったシャドウチェイサーは、父ゼンノロブロイ、母マンボスルー、その父Kingmamboという血統。4連勝で重賞初制覇を飾った。通算成績はこれで54戦13勝。

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