昨年2着のリベンジへ、コパノキッキングと藤田菜七子騎手(撮影:高橋正和)
7日の東京盃(JpnII)で3着だった
コパノキッキング(セ5、栗東・村山明厩舎)は、引き続き藤田菜七子騎手とのコンビで、11月3日に大井競馬場で行われるJBCスプリント(3歳上・JpnI・ダ1200m)へ向かう。
コパノキッキングは父
Spring At Last、母セラドン、その父ゴールドヘイローという血統。通算成績は19戦9勝(うち重賞4勝)。
昨年のJBCスプリントも藤田菜七子騎手が騎乗して、
ブルドッグボスからクビ差の2着。今年は改めて、日本人女性騎手初のGI級競走制覇に挑む。