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【菊花賞】13年目の伊藤工が3度目の平地G1挑戦 ロバートソンキーで盛り上げる!

2020年10月22日 06:00

 ロバートソンキーと菊舞台に立つ伊藤

 「菊花賞・G1」(25日、京都)

 デビュー13年目に巡ってきたチャンスに武者震い。伊藤工真騎手(30)=美浦・金成=がロバートソンキーで菊花賞に挑む。13年スプリンターズS(アウトクラトール=10着)以来3度目の平地G1騎乗となるだけに、「緊張も楽しみもどちらもあります」と素直な気持ちを口にした。

 相棒とは2戦目の未勝利戦からコンビを組んで1・2・2着。格上挑戦で臨んだ前走の神戸新聞杯で3着に導き、三冠ラストの切符を手にした。林師は「馬が頑張ってくれたのもありますが、工真が完璧に乗ってくれたのが大きい。人馬一体となってくれました」と主戦の手腕をたたえる。

 中学3年生の時に小さな体でも活躍するジョッキーの姿に憧れ、自らも志した。「今はすごく競馬が楽しい。一つでも多く乗りたい」と伊藤。2年前から障害戦にもチャレンジ。先輩騎手のアドバイスに耳を傾けるなど技術向上に努めてきた。

 「こういうチャンスはなかなかない。保坂オーナーと林先生からチャンスを頂けたので、しっかり結果で恩返しがしたい」。最高のパートナーとともにクラシック最終戦を盛り上げる。(デイリースポーツ・刀根善郎)

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