シークレットコードの半妹、クラックコード人気に応える

2006年12月24日 10:55

 24日、阪神競馬場で行われた3R・2歳未勝利(芝2000m)は、後藤浩輝騎手騎乗の1番人気クラックコード(牝2、栗東・石坂正厩舎)が好位追走から、10番人気エリスシチーに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒5(良)。さらに1/2馬身差の3着に2番人気ブライトマスターが入った。

 勝ったクラックコードは、父ダンスインザダーク、母がバレリーナBCH(米G1)勝ち馬で、カナダ古牝馬チャンピオンのマジックコード(その父Lost Code)という血統。半姉に05年阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)2着のシークレットコード(牝3、栗東・森秀行厩舎、父Fusaichi Pegasus)がいる。11月4日の新馬(東京・芝1600m)12着、12月3日の未勝利(阪神・芝1800m)5着を経てここに臨んでいた。通算成績3戦1勝。

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