成長著しいレースガーデン(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和
京都9Rの
レースガーデンは、今週の追い切りで菊花賞に出走する
ヴェルトライゼンデと併せて半馬身先着した。兼武助手は「ここに来ての地力強化が著しく、帰厩後の動きは絶好。以前は切れ味で見劣るところがありましたが、今の充実ぶりなら京都の外回りでも楽しみ」と手応え十分。
東京11Rの
サトノアーサーは関屋記念で2年2カ月ぶりに勝利。「いったん放牧を挟みましたが、引き続き馬体の張りが良く、やる気に満ちあふれている。前走みたいなソフトな馬場がいいタイプ。前日の雨で渋化が残るようならさらに期待は膨らむ」と重賞3勝目を狙っている。(安里)
【10/24の出走馬】
京都9R
レースガーデン B
東京11R
サトノアーサー A
東京11R
ペルシアンナイト B
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