25日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・18頭)は、中団でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気シャフリヤール(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が、好位追走から一旦は抜け出した2番人気ヴィヴァン(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。
さらに4馬身差の3着に5番人気サンライズゴラッソ(牡2、栗東・河内洋厩舎)が入った。なお、3番人気アンセーニュ(牝2、栗東・奥村豊厩舎)は5着に終わった。
勝ったシャフリヤールは、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、その父Essence of Dubaiという血統。