カシオペアSを快勝したランブリングアレー(c)netkeiba.com
1日、京都競馬場で行われたカシオペアS(3歳上・L・芝1800m)は、好位でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の2番人気
ランブリングアレー(牝4、栗東・友道康夫厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、最後は内から脚を伸ばしてきた1番人気
ボッケリーニ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。
さらに3/4馬身差の3着に7番人気
ヴァンケドミンゴ(牡4、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、3番人気
レッドガラン(牡5、栗東・安田隆行厩舎)は4着に終わった。
勝った
ランブリングアレーは、父ディープインパクト、母ブルーミングアレー、その父シンボリクリスエスという血統。前走の小倉記念では1番人気に支持されるも6着に敗れたが、ここで見事巻き返した。