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【アルゼンチン共和国杯 血統データ分析】ハーツクライが存在感を放つ舞台

2020年11月05日 18:05

アルゼンチン共和国杯 種牡馬データ

 8日に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・芝2500m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる5回の馬券絡みがハーツクライ。次点で3回のゼンノロブロイ、ステイゴールドが続き、2回がジャングルポケット、ルーラーシップとなっている。

 ハーツクライ産駒は「3-2-0-11」。14年フェイムゲーム、16年シュヴァルグラン、17年スワーヴリチャードと3頭の勝ち馬を出す一方で、12年ギュスターヴクライ(1人気6着)、13年メイショウナルト(1人気14着)と1人気の凡走も見受けられる。また、ここで好走した同産駒は、のちにGIウィナーとなる場合も多い。今年はタイセイトレイルプリンスオブペスカの2頭が出走予定。

 キングカメハメハ産駒は「0-0-1-6」。一見すると不振に思えるものの、延べ7頭のうち5頭が二桁人気馬で、上位人気に推された15年レーヴミストラル(3人気3着)は人気通りの走りを見せていた。今年は上位人気と目されるユーキャンスマイルほか、エアウィンザーが出走予定。

 ステイゴールド産駒は「1-1-1-11」。18年にパフォーマプロミスが勝利しており、昨年もアフリカンゴールドが1人気3着と及第点の走りを見せていた。同産駒は1〜3人気「1-1-1-2」、4人気以下「0-0-0-9」と人気でも線引きしやすいかもしれない。今年はバレリオが出走予定。

 初出走となるオルフェーヴル産駒はステイゴールドの孫世代。同産駒からは上位人気を担うオーソリティほか、オセアグレイトが出走予定。

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