7日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1300m・14頭)は、好位でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気レモンポップ(牡2、美浦・田中博康厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気サトノムスタング(牡2、美浦・大和田成厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分18秒2(良)。
さらに1/2馬身差の3着に4番人気ヤマニンビオローネ(牝2、栗東・奥村豊厩舎)が入った。なお、3番人気フランスゴデイナ(牡2、栗東・森秀行厩舎)は4着に終わった。
勝ったレモンポップは、父Lemon Drop Kid、母Unreachable、その父Giant's Causewayという血統の米国産馬。