【海外競馬】オーセンティックが引退、種牡馬入り 今年のBCクラシック・ケンタッキーダービー覇者

2020年11月10日 19:03

異例の9月開催となったケンタッキーダービーを制したオーセンティック

 7日のブリーダーズカップクラシック(米G1)を制したオーセンティック(牡3、米・B.バファート厩舎)が現役を引退。ケンタッキー州のスペンドスリフトファームで種牡馬入りすることがわかった。種付料は75000米ドル。米競馬メディア『Blood Horse』などが現地時間9日、報じた。

 オーセンティックは父Into Mischief、母Flawless、母の父Mr. Greeleyという血統。BCクラシックのほか、ケンタッキーダービー、ハスケルSと米G1・3勝をあげている。通算成績は8戦6勝(2着2回)。

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