【川崎・柿生オープン結果】カジノフォンテンが好メンバーの一戦をV! 移籍初戦ブレスジャーニーは10着

2020年11月12日 20:41

カジノフォンテンが人気に応え快勝(撮影:高橋正和)

 12日、川崎競馬場で行われた柿生オープン(3歳上・OP・ダ2000m・1着賞金500万円)は、好位の内で進めた張田昂騎手騎乗の1番人気カジノフォンテン(牡4、船橋・山下貴之厩舎)が直線で脚を伸ばし、最後は4番人気リンゾウチャネル(牡4、船橋・矢野義幸厩舎)に1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分9秒1(良)。

 3/4馬身差の3着には6番人気ベンテンコゾウ(牡6、船橋・川島正一厩舎)が入った。3番人気マンガン(牡3、川崎・田島寿一厩舎)は7着、移籍初戦となった2番人気ブレスジャーニー(牡6、大井・橋本和馬厩舎)は10着となった。

 カジノフォンテンは父カジノドライヴ、母ジーナフォンテン、その父ベストタイアップという血統。通算成績はこれで16戦8勝。今年の京成盃グランドマイラーズなどを勝利しており、今回は昨年の東京ダービー以来の距離となったが、好メンバーを相手に快勝した。

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