15日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・10頭)は、中団でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンジェネラル(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で各馬を差し切り、後方から追い上げてきた3番人気マテンロウエール(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒4(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気ヘネラリーフェ(牝2、栗東・橋田満厩舎)が入った。
勝ったダノンジェネラルは、父ドゥラメンテ、母ペルヴィアンリリー、その父フレンチデピュティという血統。半兄アドマイヤエイカンは2015年の札幌2歳S優勝馬。