【大井・2歳新馬】ミラバーグマンが6馬身差圧勝!サバノミッソーニは5着

2020年11月19日 16:04

ピッチシフターの仔ミラバーグマンが圧勝で初陣V(撮影:高橋正和)

 19日、大井競馬場で行われた2歳新馬(2歳・ダ1200m・6頭)は、2番手で進めた笹川翼騎手騎乗の3番人気ミラバーグマン(牝2、大井・須田和伸厩舎)が直線で先頭に立つと後続を突き放し、最後は1番人気タイセイトルネード(牡2、大井・藤田輝信厩舎)に6馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分14秒2(良)。

 1.1/2馬身差の3着には2番人気ナックレジェンド(牡2、大井・立花伸厩舎)が入った。馬名により注目を集めていた4番人気サバノミッソーニ(牡2、大井・大宮和也厩舎)は5着だった。

 ミラバーグマンは父サウスヴィグラス、母ピッチシフター、その父スズカマンボという血統。名古屋などで重賞7勝を挙げた名牝の仔がデビュー戦を圧勝で飾った。

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