22日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・12頭)は、2番手でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の3番人気ロードエルピス(牡2、栗東・西浦勝一厩舎)が、4コーナーで先頭に立って押し切り、2着の4番人気ゴールドハイアー(牡2、栗東・大久保龍志厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒5(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気ネフェルタリ(牝2、栗東・高柳大輔厩舎)が入った。なお、1番人気タマモヒメギミ(牝2、栗東・五十嵐忠男厩舎)は10着に終わった。
勝ったロードエルピスは、父マジェスティックウォリアー、母ルアンジュ、その父マンハッタンカフェという血統。