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【ジャパンC】ワールドプレミア手応え十分 友道師「東京2400メートル一番いい」

2020年11月28日 06:05

 昨年の菊花賞馬ワールドプレミア

 「ジャパンC・G1」(29日、東京)

 11カ月半の休養を経て、昨年の菊花賞馬ワールドプレミアがターフに帰ってくる。26日朝は角馬場から栗東坂路で調整。活気十分に4F68秒3-50秒4-16秒3で駆け上がり、輸送前日の調整を終えた。友道師は「先週までは息遣いがイマイチで休み明けという感じがしたけど、この1週間で全然違ってきたね」と手応え十分だ。

 昨年の有馬記念3着後は、天皇賞・春での復帰を予定していたが、態勢が整わず見送り。暑い時季で馬場も悪くなることが多い宝塚記念をパスして、距離の合うこの一戦に目標を定めてきた。府中は初となるが、「広いコースに変わるのはいいし、走りやすいと思う。菊花賞を勝っているけど、東京の2400メートルは一番いいと思う」と条件を歓迎する。

 事前発表馬体重は前走比4キロ増の496キロ。「心配なことは何もなく予定通りの調教ができた。追い切りでジョッキーに2回乗ってもらったしね」と、久々でも太め感のない好仕上がりを強調した。

 同馬を所有する大塚亮一氏は、女優のおりもりおとの結婚が決まったばかり。幸せいっぱいのオーナーの熱い思いに応えるべく、93年有馬記念覇者トウカイテイオーに次ぐ史上2番目、中342日のロングシュートを決める。

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