【笠松・ジュニアキング】吉原寛人騎手騎乗のベニスビーチが接戦制し準重賞をV!

2020年12月04日 16:43

ベニスビーチが準重賞2勝目(撮影:谷口浩)

 4日、笠松競馬場で行われたジュニアキング(2歳・準重賞・ダ1600m・1着賞金250万円)は、後方から進めた吉原寛人騎手騎乗の3番人気ベニスビーチ(牝2、笠松・田口輝彦厩舎)が直線、大外一気で各馬を差し切り、最後は2番人気フーククリスタル(牡2、笠松・井上孝彦厩舎)との接戦をハナ差制して優勝した。勝ちタイムは1分43秒3(良)。

 1.1/2馬身差の3着には5番人気スーチャン(牝2、笠松・井上孝彦厩舎)が入った。1番人気シャノンアーサー(牝2、笠松・花本正三厩舎)はクビ差の4着となった。

 ベニスビーチは父ノボジャック、母ロスグラシアレス、その父シンボリクリスエスという血統。9月の秋風ジュニアに続く準重賞2勝目となった。

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