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キャロットC

【チャレンジCレース後コメント】レイパパレ川田将雅騎手ら

2020年12月05日 17:15

これで無傷の5連勝となったレイパパレ(c)netkeiba.com

阪神11Rの第71回チャレンジC(3歳以上GIII・芝2000m)は1番人気レイパパレ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。1馬身半差の2着に2番人気ブラヴァス、さらに半馬身差の3着に3番人気ヒンドゥタイムズが入った。

レイパパレは栗東・高野友和厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母シェルズレイ(母の父クロフネ)。通算成績は5戦5勝。

レース後のコメント

1着 レイパパレ(川田将雅騎手)
「返し馬から気持ちが入りすぎてしまい、お父さんやお母さんの血が騒ぎすぎなければという気持ちでした。何とか我慢させようと言い聞かせながらの道中でした。能力が高いのは間違いないのですが、レースでのコントロールが難しくなってきています。今日は2000mで勝ってくれましたが、そのあたりの対応が課題になると思います。もう少し穏やかに走ることを覚えていければと思います」

2着 ブラヴァス(福永祐一騎手)
「だいぶ馬もバランスが良くなっています。最後伸びていたのですが、右にもたれて勢いが鈍ってしまったのが痛かったです。力をつけてきています」

3着 ヒンドゥタイムズ(武豊騎手)
「内枠、好枠から道中いい感じで絶好の競馬ができましたが、決め手の差ですかね」

4着 サトノクロニクル(藤井勘一郎騎手)
「今日は初ブリンカー。いつもは3、4コーナーで忙しくなるのですが、今日は集中力が増してまた違う一面が出ました」

5着 ジェネラーレウーノ(三浦皇成騎手)
「自分のリズムでと思っていましたが行く形になってしまい、勝ち馬に手応えよく番手につけられて、ラップよりも厳しい競馬になってしまいました。枠が内外逆なら良かったのですが。それでも粘っていますから馬は良くなってきていると思います」

8着 ロードクエスト(幸英明騎手)
「前に壁を作ったのですが、向正面に出て引っ掛かってしまいました。後ろで我慢出来ていたら良かったのですが」

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