外国産馬スカイナイルが3馬身半差で快勝(撮影:下野雄規)
6日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・11頭)は、2番手でレースを進めた石橋脩騎手騎乗の3番人気
スカイナイル(牝2、栗東・牧浦充徳厩舎)が、直線に入って抜け出し、逃げ粘った1番人気
サプライズビュー(牡2、美浦・栗田徹厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒4(良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
トリストラム(牡2、美浦・田島俊明厩舎)が入った。なお、2番人気エイジ(牡2、美浦・中舘英二厩舎)は9着に終わった。
勝った
スカイナイルは、父
Pioneerof the Nile、母Joyful Victory、その父Tapitという血統の米国産馬。