モンテリーゾ騎手、負傷のため帰国

2007年01月10日 16:00

 JRAは10日、短期免許騎手で来日していたイタリアのマルコ・モンテリーゾ騎手(27)が、負傷の療養のため帰国したことを発表した。これに伴い、騎手免許は1月8日付で取り消された。当初の免許期間は1月6日から3月5日までの予定だった。

 同騎手は昨年1月に初めて短期免許を所得し、昨年11月25日〜12月24日に続き、1月6日からの免許も取得したが、7日京都5R騎乗後に腰痛(椎間板ヘルニア再発の疑い)を発症し、以後の騎乗を取りやめていた。JRA通算129戦6勝(06年5戦0勝)。

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