カフェプリンセスが人気に応え新馬戦を勝利(撮影:下野雄規)
13日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・ダ1800m・15頭)は、先手を取った田辺裕信騎手騎乗の1番人気カフェプリンセス(牝2、美浦・中舘英二厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気スマイルヴィヴァン(牝2、美浦・高木登厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気ビリーヴインミー(牝2、美浦・萩原清厩舎)が入った。
勝ったカフェプリンセスは、父ドゥラメンテ、母カフェヒミコ、その父Bandiniという血統。