オグリキャップ産駒が英国セールで売却

2007年01月12日 10:00

 昨年11月20日に行われた英・タタソールズのノベンバーイヤリング(1歳)セールにおいて、90年の年度代表馬オグリキャップの産駒が上場。ジェレミー・グローバー氏によって1万2500ギニーで取引されていたことが分かった。

 取引されたのは父オグリキャップ、母ワカシラユキ(その父アラジ)という血統の牡の鹿毛馬。曾祖母のイチワカはテンポイントの全妹にあたる。母のワカシラユキは9戦0勝という成績で04年に繁殖入り。オグリキャップを受胎した状態で愛国に渡り、05年に同馬を出産している。よって同馬は愛国産馬として扱われる。

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