【川崎・麻生オープン】ディアライゼが人気に応え6連勝! 移籍初戦コズミックフォース2着、2戦目ブレスジャーニー3着

2020年12月17日 20:43

ディアライゼが人気に応え6連勝を決めた(撮影:高橋正和)

 17日、川崎競馬場で行われた麻生オープン(3歳上・OP・ダ1500m・1着賞金500万円)は、中団後方から進めた森泰斗騎手騎乗の1番人気ディアライゼ(セ6、川崎・武井和実厩舎)が徐々にポジションを押し上げて直線で外から脚を伸ばし、最後は移籍初戦となった2番人気コズミックフォース(牡5、大井・藤田輝信厩舎)に1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。

 3/4馬身差の3着には移籍2戦目となった7番人気ブレスジャーニー(牡6、大井・橋本和馬厩舎)が入った。3番人気リンゾウチャネル(牡4、船橋・矢野義幸厩舎)は5着。

 ディアライゼは父プリサイスエンド、母ナムラフェアリ、その父タヤスツヨシという血統。これで6連勝を果たし、通算成績は21戦9勝とした。地方競馬通算では10戦8勝。

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