【朝日杯FS】先週は上昇度1位ユーバーレーベンも好走!超人気薄「急上昇」馬登場でヒモ荒れを狙え!

2020年12月18日 18:07

1番人気が予想されるレッドベルオーブは偏差値75で堂々の1位。2番人気予想ステラヴェローチェも偏差値72、3番人気モントライゼは偏差値67と好走が期待できそうだ(写真はデイリー杯2歳S時)

 一気に寒さがやってきた今週。いよいよ年末という雰囲気にもなってきました。JRAの平地GIも残すところあと3つ。今週は2歳牡馬の頂点を決める朝日杯FSです。

 先週、阪神JFでは、白毛のニューヒロイン・ソダシが快勝。彼女は『調子偏差値』でもいつもの60台から74と上げている好調馬の1頭でした。2着サトノレイナスは偏差値75で1位の馬。さらに3着に食い込んだ人気薄ユーバーレーベンは上昇度では1位の馬でした。バッチリ決まった先週に続き、今週も穴馬券をGETしたいところです!

 今週の注目馬としては、まずはレッドベルオーブとなるでしょう。例年は京都で行われるデイリー杯2歳Sは今年阪神での開催。本番と同じ距離戦でレコードタイムの1分32秒4で快勝したのであれば期待は高まります。折り合いの課題などもあるので状態の確認は必須でしょう。

 また、同レースで差のない競馬をしたホウオウアマゾンも上位候補の1頭。さらに前走、京王杯2歳S1着で引き続きルメール鞍上のモントライゼも脅威。ほかにも、ステラヴェローチェ、ドゥラモンド、ブルースピリットなど2戦2勝の馬たちも虎視眈々と頂点の座を狙っています。

 先週同様、2歳戦はデキや状態チェックはマスト材料なのです。そんなとき頼りにしたいのがnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』!『調子偏差値』とは、出走馬の調子を“偏差値化”したもの。数値はランキングでも表示。つまり「激走する可能性のある人気薄&危険な人気馬」がひと目でチェック可能です。とくに調子が爆アゲしている馬は「急上昇」としてピックアップ。その馬が人気薄だった場合、穴馬券狙いにもピッタリとなります。

 それでは、本日出た朝日杯FSの調子偏差値速報をお届けしましょう!

 まず今週は「急上昇」マークのついた馬が1頭登場しています。コレがかなりの人気薄と思われる馬。いつも穴馬が絡んで高配当になるレースなので、これはチェック必須かもしれません。

 さて、1番人気が予想されるレッドベルオーブは偏差値75で堂々の1位となりました。デキに関しては一安心というところでしょう。2番人気が予想されるステラヴェローチェも偏差値72での3位。この馬は偏差値70台に乗ったのは初めてです。次いで3番人気が予想されるモントライゼは偏差値67での9位です。この馬も前走60台で好走しているので、大きな問題はなさそうです。

 あなたの本命候補はどんな偏差値になっているでしょうか? ぜひ一度『調子偏差値』を使ってみてください。なお、日曜日・中山11RディセンバーSの調子偏差値は「無料」でご覧いただけます!

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。

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