大樹RC

【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】メテオダヴリル三浦皇成騎手ら

2020年12月26日 15:45

エスポワールシチー産駒のメテオダヴリルが新馬勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は4番人気メテオダヴリル(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒7(良)。2馬身半差の2着に2番人気コスモノアゼット、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気ウエスタンスパーダが入った。

メテオダヴリルは美浦・高木登厩舎の2歳牝馬で、父エスポワールシチー、母グッドイヴニング(母の父コマンズ)。

レース後のコメント
1着 メテオダヴリル(三浦皇成騎手)
「良い内容でした。馬群の中でもしっかり走れていました。今日のところは完勝でした。これから楽しみです」

(高木登調教師)
「口が敏感な馬なのでそこを気をつけるようジョッキーに伝えました。スタートは出ませんでしたが前半ペースが速めに流れたのも良かったと思います。血統的にダートは合っています」

2着 コスモノアゼット(田中博康調教師)
「走りはまだ幼く、荒削りですがそれなりに仕上げた分、よく粘ってくれました。いくつか修正点があってそれを直せばチャンスは近いと思いますが、まだ危うさも残っています」

3着 ウエスタンスパーダ(石橋脩騎手)
「前向きな気性で、反応良く位置を取れました。まだ競馬が分かってない感じで、物見をする所がありましたが、最後もバテてはいませんし、よく頑張って走っています」

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