昨年12月27日のハッピーエンドCを制したアルピニズム(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
金成厩舎は昨年1月5日のオープニングレースで管理するオイデヤスダイジンが勝利。そして12月27日のラストレース・ハッピーエンドCでも管理馬のアルピニズムが勝った。オセロなら全部シロで、すごい勝ち星だが、大きく取り立てる記事は出ていない。「で、今年は初日の1レースに出走馬がいますか?」と師に水を向けると「いないよ」とのことだったが、中山12R・4歳上2勝クラス(芝1800m)のブルーエクセレンス(牡5歳、美浦・金成)にかなり気合いが入っている様子。「前回は諸事情により伝達のミス。レース後、(戸崎)圭太が?失敗した。もう1回乗りたい?って。トップジョッキーがそこまで言ってくれるんだから、好レースになると思う」と期待を寄せていた。(3日・武山)
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