【朱竹賞レース後コメント】ロンギングバース石橋脩騎手ら

2021年01月10日 16:10

後方で脚を溜めたロンギングバースが差し切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの朱竹賞(3歳1勝クラス・芝1200m)は4番人気ロンギングバース(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒2(良)。クビ差の2着に7番人気テネラメンテ、さらにクビ差の3着に11番人気キティラが入った。

ロンギングバースは美浦・竹内正洋厩舎の3歳牡馬で、父ラブリーデイ、母ロンギングシャネル(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は6戦2勝。

レース後のコメント
1着 ロンギングバース(石橋脩騎手)
「休んだおかげで、東京の時より体も良くなっていました。外枠が嫌だったのですが、調教師とも話をして、脚を溜める競馬をしようと思っていました。スタートでつまずいて、思ったより後ろの位置になりましたが、それがかえって良い結果になりました」

2着 テネラメンテ(横山武史騎手)
「右回りが良くないのかもしれません。最後は来ていますが、勝ち馬とは外に張ってしまった分の差です」

3着 キティラ(野中悠太郎騎手)
「展開が向いてくれました。後ろで脚を溜める競馬ができました。馬も少しずつ良くなっています」

4着 スマイルアモーレ(大野拓弥騎手)
「途中でキックバックを受けて、リズムが悪くなりました。ただそこから外に出すと、また走ってくれました」

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