【中山4R新馬戦結果】唯一の関西馬ララシャルロットが押し切りV

2021年01月16日 12:00

中山ダート1800mの新馬戦を制したララシャルロット(撮影:下野雄規)

 16日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1800m・16頭)は、2番手でレースを進めた大野拓弥騎手騎乗の1番人気ララシャルロット(牝3、栗東・今野貞一厩舎)が、直線で先頭に立って、ゴール前差を詰めてきた7番人気ウィズザワールド(牝3、美浦・松山将樹厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。

 さらに4馬身差の3着に5番人気エーアイダンサー(牝3、美浦・畠山吉宏厩舎)が入った。なお、2番人気ラスティングボンド(牝3、美浦・中舘英二厩舎)は5着、3番人気アランチャロッサ(牝3、美浦・小西一男厩舎)は10着に終わった。

 勝ったララシャルロットは、父ヘニーヒューズ、母エイシンピカデリー、その父Hard Spunという血統。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。