【虹の松原S】(小倉) 道中最後方にいたアーデントリーが鋭い末脚で差し切る

2021年01月16日 18:15

小倉11Rの虹の松原ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1800m)は12番人気アーデントリー(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒2(良)。ハナ差の2着に2番人気ミスニューヨーク、さらに半馬身差の3着に6番人気クリデュクールが入った。

アーデントリーは栗東・川村禎彦厩舎の5歳牡馬で、父エイシンフラッシュ、母パリュール(母の父リンカーン)。通算成績は26戦4勝。

レース後のコメント
1着 アーデントリー(鮫島克駿騎手)
「速い馬場はどうかと思いましたが、午後から風が強くなって、ここまでの競馬を見ても乗り手の意識が前に行っていましたし、もしかしたら前が止まるのではないかと思っていました。一発狙って最後方から行って、作戦もうまくいきましたし、直線もうまく空いていました」

2着 ミスニューヨーク(加藤祥太騎手)
「ペースが流れて、良い所で運べましたが、外からのプレッシャーを受けていて、早く動く形だったのが痛かったです」

3着 クリデュクール(団野大成騎手)
「スタートからスムーズでしたが、外枠の分、外を回る形になっていました。凌いでくれと思いましたが、道中で力んでいた分が最後に出たと思います」

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