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【東海S 枠順データ分析】全体的に内枠優勢も1枠は不振

2021年01月22日 07:20

東海S 馬番データ

 24日に中京競馬場で行われる東海S(4歳上・GII・ダート1800m))について枠順・馬番別に検証していく。なお、京都ダート1800mで代替開催された2020年はデータの集計対象外とした。

 過去7回、馬番別では最多となる4回の馬券絡みが6番。3回で3番、4番が、2回で5番、8番、14番が続く。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 0-0-0-11 複勝率0.0% 複勝回収率0%
2枠 0-1-2-8 複勝率27.3% 複勝回収率180%
3枠 0-2-2-8 複勝率33.3% 複勝回収率116%
4枠 4-0-1-8 複勝率38.5% 複勝回収率51%
5枠 1-1-1-11 複勝率21.4% 複勝回収率50%
6枠 0-1-0-13 複勝率7.1% 複勝回収率14%
7枠 1-1-1-11 複勝率21.4% 複勝回収率83%
8枠 1-1-0-12 複勝率14.3% 複勝回収率50%

1〜4枠 4-3-5-35 複勝率25.5% 複勝回収率86%
5〜8枠 3-4-2-47 複勝率16.1% 複勝回収率49%

 好走率、馬券妙味ともに内目の枠に軍配が上がる。このレースは1番人気が5-0-2-0と無類の強さを誇っているのだが、5枠より外だったのは14年のニホンピロアワーズだけ。内枠に入った馬が支持を集め、その期待に応えている。

 中京ダート1800mは内枠が強いコースとして知られているが、その情報がしっかりと人気に反映ということだろう。その裏返しとして気をつけたいのが1枠の不振。0-0-0-11と全馬着外に沈んでいるが、うち3頭は3番人気以内で、8頭は一桁人気だった。白帽というだけで、実力以上の人気になっている可能性は否めない。しっかりと実力や適性を見極めて、その取捨を判断したい。

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