【JRA】昨年のマーメイドS覇者サマーセントが引退、繁殖入り

2021年01月22日 13:49

マーメイドS覇者サマーセントが引退(写真は昨年の北大路特別出走時)

 昨年のマーメイドS(GIII)を制したサマーセント(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)は、22日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は生まれ故郷である、北海道日高町のダーレー・ジャパン・ファームで繁殖馬となる予定。

 サマーセントは父ハービンジャー、母プリムローズレーン、母の父サンデーサイレンスという血統。

 通算成績は14戦4勝。獲得賞金は7177万2000円。16日の愛知杯(GIII・16着)がラストランとなった。

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