【初茜賞】(中山) レトロフィットが大外から追い込んでゴール直前差し切り3勝目

2021年01月23日 17:25

5番人気レトロフィットが接戦を制して勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの初茜賞(4歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1800m)は5番人気レトロフィット(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒0(稍重)。クビ差の2着に3番人気カリーニョミノル、さらにクビ差の3着に2番人気ペイシャキュウが入った。

レトロフィットは美浦・伊藤圭三厩舎の5歳牝馬で、父エンパイアメーカー、母オフジオールドブロック(母の父A.P. Indy)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント
1着 レトロフィット(大野拓弥騎手)
「調子が上がっていたみたいです。手応えがあったわけではありませんが、外へ出してからの反応が良かったです」

2着 カリーニョミノル(戸崎圭太騎手)
「ゲートは上手に出て、スムーズなレースができました。成長を感じます」

3着 ペイシャキュウ(丸田恭介騎手)
「スムーズな競馬ができましたが、最後の最後に止まってしまいました」

9着 ピクシーメイデン(C.ルメール騎手)
「マイペースで逃げられましたが、終い伸び切れませんでした。前に馬がいないと寂しいのか、伸びてくれませんでした」

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