【伊賀S】(中京) メイショウテンセイが大接戦のレースを制す

2021年01月24日 16:35

中京10Rの伊賀ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は6番人気メイショウテンセイ(森裕太朗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒1(不良)。クビ差の2着に5番人気オヌシナニモノ、さらにハナ差の3着に3番人気メイショウハナモリが入った。

メイショウテンセイは栗東・西橋豊治厩舎の7歳牡馬で、父カルストンライトオ、母ブルーロバリー(母の父カコイーシーズ)。通算成績は17戦5勝。

レース後のコメント

1着 メイショウテンセイ(森裕太朗騎手)
「前のペースが速くなりましたが、この馬は終始落ち着いて乗れました。最後脚がたまって外から差すことができました。このクラスでは強い競馬をできていると思います。中京も合っているようです。馬格も大きくなっているので、もっと良くなってくるでしょう。能力があるので大事に使っていければと思います。良い馬に乗せていただけました」

2着 オヌシナニモノ(松若風馬騎手)
「枠も良くて、良い位置につけられました。最後もよく頑張っています。1200mのこのような条件も合うと思います。こういう競馬をできればチャンスはあります」

9着 コウソクスピード(川田将雅騎手)
「周りが速すぎて、行くことはできませんでしたが着順以上に直線はしっかりと頑張ってくれましたし、これが良い経験になればと思います」

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