【次走】“ハマの番長”所有馬マリーナが桜花賞トライアルへ

2021年01月28日 14:38

桜花賞トライアルに挑む三浦大輔監督所有馬マリーナ(写真は未勝利戦優勝時)

 24日の3歳未勝利(中京芝1400m)を勝利したマリーナ(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)が3月6日に阪神競馬場で行われるチューリップ賞(3歳牝・GII・芝1600m)、もしくは同じく阪神競馬場で3月14日に行われるフィリーズレビュー(3歳牝・GII・芝1400m)を目指すことがわかった。

 マリーナは父キズナ、母ザナ、その父Galileoという血統。プロ野球球団横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督の所有馬。通算成績は9戦1勝。

 三浦大輔氏の所有馬は2018年の大沼S(オープン)を制したリーゼントロックなど、計7頭(現役馬2頭)いるがクラシックレースは未出走。クラシック出走に向けてトライアルレースでの優先出走権獲りに挑む。

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