【開聞岳特別】(小倉) ホウオウライジンが外から脚を伸ばして差し切る

2021年01月31日 18:45

小倉12Rの開聞岳特別(4歳以上2勝クラス・ダート1700m)は9番人気ホウオウライジン(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒9(稍重)。3馬身差の2着に11番人気プエルタデルソル、さらに半馬身差の3着に3番人気レガーメペスカが入った。

ホウオウライジンは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ガールオンファイア(母の父アグネスタキオン)。通算成績は23戦3勝。

レース後のコメント
1着 ホウオウライジン(菱田裕二騎手)
「前が速くなりそうなメンバーだったので、この馬の脚を信じて、どっしり構えていきました。期待通り、とても良い脚を使ってくれました」

2着 プエルタデルソル(亀田温心騎手)
「前が流れて展開も向きました。良い馬ですし、メンバー次第でチャンスがあると思います」

3着 レガーメペスカ(菅原明良騎手)
「2列目で我慢できれば良かったのですが、向正面でハミを取る形になり、3コーナーから4コーナーでは手応えが怪しくなりました。最後は踏ん張っていたので、もっと大事にレースができていれば良かったです」

5着 サンティーニ(川又賢治騎手)
「ペースが速く、自分の競馬に持ち込めませんでした。体も少し重く感じましたし、ここを使って良くなると思います」

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