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【きさらぎ賞予想】京都ではディープインパクト産駒が大活躍! 中京替わりを消去法はどうジャッジした!?/JRAレース展望

2021年02月05日 20:38

前走のホープフルSで3着だったヨーホーレイクが今回のケシウマに該当。前々走の紫菊賞も完勝だっただけに、ここも実力上位に思えるが…(写真は20年紫菊賞時)

 過去10年の京都芝1800m戦では、ディープインパクト産駒が5勝2着6回3着3回の好成績を残しています。ただし今年は、中京の芝2000mに変更。距離延長に加え、坂スタートだったり直線が急坂だったりと、よりスタミナが必要になった点は重要でしょう。

 とはいえ、例えば18年以降では、このコースでディープインパクト産駒はハーツククライの15勝を大きく上回る最多の24勝を挙げており、適性に不安はありません。では、今回は2頭出走している人気のディープインパクト産駒を素直に買えばいいのか? ここからが消去法の真の出番になります。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんなときに役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、アナタの馬券検討をサポートします。

 1月の日経新春杯では、【注目の穴馬】に指名した7番人気のショウリュウイクゾが優勝! さらに【残った馬】の13番人気ミスマンマミーアが2着、4番人気のクラージュゲリエが3着と好走!

 馬連58,060円はもとより、3連単961,790円も的中できた可能も!? 京都から中京に開催が変更となったことで、データ予想は苦戦するのでは、という声も少なくないなか、見事に大きな結果を導き出してくれました。

 また、昨年のきさらぎ賞では、【危険な人気馬】に指名した3番人気ギベルティが4着と馬券圏外に飛び、【注目の穴馬】に推した7番人気のコルテジアが見事に優勝しました。京都から中京に舞台を移す今年も期待したいところです。ここでは、きさらぎ賞のケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】(※データは過去10年間が対象。なお本年は、京都芝1800mから中京芝2000mに変更)
■前走中山戦出走の関西馬(ただし、レース間隔中9週以上は除く) [0-0-0-9] 複勝率0%
■該当馬:アクセルヨーホーレイク
■このレースでは、前走で中山に出走していた馬が不振。最大の要因は、小回りで直線急坂の中山から外回りの直線平坦な京都にコースが替わることの影響だろう。ただそれだけでなく、関西馬のほとんどが凡走していることを考えると、長距離輸送による消耗の可能性も考えてみたい。実際、関西馬でも、前走から中9週以上のレース間隔をとり、疲れを癒やしてから出走ならば好走例があるからだ。
■過去の主な該当馬:19年ヴァンドギャルド1人気4着、エングレーバー4人気8着

 上位人気が予想されるヨーホーレイクが消去データに該当しました。前走で中山の朝日杯FSを3着している断然の実績馬です。ただし前走の消耗度が問われるならば、レベルの高いGI好走による反動を不安視するのは理屈に合っています。しかも、これまでで一番短いレース間隔に加え、決して疲労に強いタイプではないディープインパクト産駒。過去のレース実績も高い種牡馬の産駒だけに、中京替わりで盲信は慎み、あえて評価を下げる手は成立しそうです。

 さらに、残りの消去条件は『パーフェクト消去法』にて公開中です。果たして、京都のデータはどこまで通用するのか? 同じく中京替わりだった日経新春杯のように上位馬をしっかりと残せるのか? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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