帯広市と(社)日本馬事協会の共催による「ばんえい競馬の未来を考えるシンポジウム」が、30日(火)13時30分より帯広市内のイベントホール『とかちプラザ』で開催されることがNARより発表された。
このシンポジウムは、岡明男氏(家畜改良センター十勝牧場改良技術専門役)、柏村文郎氏(帯広畜産大学教授)、藤井宏明氏(ソフトバンクプレイヤーズ代表取締役社長)が基調講演を行うほか、フリーアナウンサーの矢野吉彦氏が司会を務めるパネルディスカッション「ファンと築くばんえい競馬の将来」も実施される。
このディスカッションには、柏村氏、藤井氏のほかに、netkeiba.comや競馬総合チャンネルでもお馴染みの斎藤修氏(ハロン編集長)、須田鷹雄氏(競馬評論家)をはじめ、ヒロ中田氏(リクルート北海道じゃらん編集長)、旋丸巴氏(ファン代表・エッセイスト)、砂川帯広市長がパネラーとして参加する予定。講演会、パネルディスカッションは入場無料。
なお、シンポジウム終了後には、第2部として立食形式の懇親会(参加費2000円)も予定されている。