【UAEG2・アルラシディヤ】ビュイック騎乗ザコウスキーがV、ドバイターフと同舞台/海外競馬レース結果

2021年02月12日 15:57

 現地時間11日、UAEのメイダン競馬場でG2・アルラシディヤ(3歳上・芝1800m・7頭立て)が行われた。

 道中3番手を進んだ1番人気ザコウスキー(セ5、W.ビュイック騎手)が直線で脚を伸ばし、逃げ粘る6番人気タイの伏兵コートハウス(セ6、M.バルザローナ騎手)をラスト200m付近でとらえ、3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分48秒39(良)。

 コートハウスとハナ差の3着には、2019年クイーンアンS(英G1)覇者で2番人気のロードグリッターズ(セ8、D.タドホープ騎手)が入った。

 2019年ジェベルハッタ(UAEG1)覇者で3番人気のドリームキャッスル(セ7、L.デットーリ騎手)は、最下位7着だった。

 ザコウスキーは父Shamardal、母O'Giselle、母の父Octagonalという血統。イギリスのC.アップルビー厩舎の管理馬で、馬主はゴドルフィン。

 通算成績は8戦5勝。重賞は昨年のザビールマイル(UAEG2)に続き2勝目。

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