三浦騎手を背に、ウッドチップコースでライクアジュエリーと併せて追われるタイムトゥヘヴン(左)
「弥生賞ディープ記念・G2」(3月7日、中山)
京成杯2着の
タイムトゥヘヴンは25日、新コンビの三浦を背に美浦Wで併せ馬。2馬身先行する
ライクアジュエリー(4歳2勝クラス)と、直線内から馬体を並べて併入した。タイムは5F67秒5-39秒3-12秒7。
斎藤助手は「しまいまでしっかり動いて問題なかった。気性的に子どもっぽいところがあるので、ジョッキーに乗ってもらいましたが、いい感触をつかんでくれたみたいで良かったです」と話した。