【本日の注目ポイント】三冠牝馬デアリングタクトが始動

2021年03月14日 06:00

三冠牝馬デアリングタクトが始動戦を迎える(ユーザー提供:katsuhitoさん)

 3/14(日)は中山・阪神・中京の3場開催。天気は中山が晴れ、阪神が晴れ、中京が晴れの予報となっている。

■三冠牝馬デアリングタクトが始動
 中京11Rは金鯱賞(GII)。三冠牝馬デアリングタクトがここで始動するほか、菊花賞馬キセキ、香港GI馬グローリーヴェイズ、4連勝中のポタジェ、マイルGI馬ペルシアンナイト、重賞3連続連対のブラヴァスなど豪華メンバーが集結した。

■桜花賞トライアル・フィリーズレビュー
 阪神11Rはフィリーズレビュー。3着までに桜花賞の優先出走権が与えられるトライアルレース。阪神JF出走組であるヨカヨカ・オパールムーンらが人気の中心で、他に未勝利戦完勝のスティクス、2勝馬ミニーアイル、ファンタジーSで3着のラヴケリーなどが出走する。

■東でも桜花賞トライアルのアネモネS
 中山11RはアネモネS(L)。2着までに桜花賞の優先出走権が与えられる。フェアリーSで3着となったベッラノーヴァ、人気薄だったエルフィンSで2着のスンリ、牡馬相手のこぶし賞を勝ったルチェカリーナ、コディーノらの妹ジネストラらが参戦する。

■中山10R・東風Sにクラヴァシュドールなど
 中山10Rは芝1600mの東風S(L)。新馬戦以来の勝利を狙うGI・3着馬クラヴァシュドール、重賞勝ち馬ダノンチェイサー、既にオープン実績のあるレッドガラン、休養明け2戦目となるサクセッションなどが出走する。

■リーゼントジャンボがデビュー
 中京5Rは芝2200mの3歳未勝利。ただ1頭、ここで初陣を迎えるのがプロ野球・DeNAの三浦大輔監督所有のリーゼントジャンボ。半兄リーゼントロックは同監督の所有馬としてオープン馬となり、大沼S(OP)優勝やマーチS(GIII)3着などの成績を残した。

■佐賀でははがくれ大賞典
 佐賀競馬場では18時10分に、はがくれ大賞典が行われる。昨年2着で兵庫から参戦のエイシンニシパ、重賞3勝目を狙うウノピアットブリオ、愛知から参戦のドラゴンエアル、佐賀記念7着の実績馬グレイトパールらが出走する。

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