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【金鯱賞レース後コメント】ギベオン西村淳也騎手ら

2021年03月14日 19:13

大金星を挙げた西村淳也騎手(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

中京11Rの第57回金鯱賞(4歳以上GII・芝2000m)は10番人気ギベオン(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒8(重)。クビ差の2着に1番人気デアリングタクト、さらに半馬身差の3着に6番人気ポタジェが入った。

ギベオンは栗東・藤原英昭厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母コンテスティッド(母の父Ghostzapper)。通算成績は18戦4勝。

レース後のコメント
1着 ギベオン(西村淳也騎手)
「追い切りに乗った時の状態も良く、自信を持って乗りました。

 藤原先生と枠順が決まってからも相談して、このメンバーならハナに行ってという話もありました。

 ゲートを出てからでないとわからない部分もありましたが、ゲートもスムーズでハナに行こうと思いました。

 3〜4コーナーで手応えが怪しくなりましたが、4コーナーで直線に向かってからはまた伸びてくれたので、あとは何とかしのいでくれという思いで乗っていました。

 (デアリングタクトとは)内外離れていたので、勝ち負けはわかりませんでした。後輩が重賞を勝っているので勝てて嬉しいです。

 今回は重賞を勝たせていただいて、これからも頑張りますのでよろしくお願いします」

2着 デアリングタクト(松山弘平騎手)
「今は前残りの馬場なのでできれば逃げ馬の後ろが欲しかったのですが、ポジションが取れず、それでも2列目で折り合いもつきましたし、良い形かなとは思いました。しっかり脚も溜まっていました。

 ただ思った以上に馬場が悪く、3〜4コーナーで少し苦しくなってしまいました。それでも最後は詰めてくれましたし、これだけ強いメンバー相手に力があるところは見せてくれました。

 ただ、人気に支持していただいたので、結果として申し訳ありませんでした」

3着 ポタジェ(北村友一騎手)
「レース前は本当に落ち着きがありますし、すごく優等生という感じでした。少しまだ頼りなさがあるせいか、直線で手前を替える時も向正面で手前を替える時もふらつく面がありました。そういったところが解消してきたら良いと思います。ラストまで頑張ってくれました」

4着 グローリーヴェイズ(川田将雅騎手)
「休み明けという感じの雰囲気で、馬場の分よりきつい競馬になってしまったと思います。それでもよく頑張ってくれているので、次はさらに良い状態で出られると思います」

5着 キセキ(M.デムーロ騎手)
「久しぶりだったので、気が入ってきませんでした。ゲートの中でもボーっとしていました。スタートも出て行きませんでした。出していきましたがリズムに乗ってきませんでした。向正面でハミをとるかと思いましたが、全然ハミをとりませんでした。ズブい感じでした。

 それでも位置的には悪くないとは思い、目の前のデアリングタクトとともに上がって行ければと思っていましたが、もう少し脚を使って欲しかったですね。馬場の悪い所を走っていましたが、よく伸びてくれました」

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