中山11Rはユーバーレーベンが楽しみだ(c)netkeiba.com、ユーザー提供:オクタゴナルさん
中山11Rで重賞初制覇を狙う
ユーバーレーベン。チューリップ賞の予定を腹痛のため延期したが、手塚師は「その後は順調だし、カイ食いが良くて体に張りも出てきた」と不安を一蹴する。初コンビとなる鞍上の丹内には「二の脚が速くないのでどうしても後ろになる。3角くらいから仕掛けて行くイメージで乗ってほしい」と委ねる。「結果次第で今後の路線を決めたい」と、適性を推し量る意味でも重要な一戦だ。
6Rの
プルスウルトラは久々の芝。「脚抜きのいいダートより、時計がかかる芝の方が良さそう。出来もいいので相手ひとつ」と条件変わりに期待。(常木)
【3/20の出走馬】
中山6R
プルスウルトラ B
中山9R
プントファイヤー C
中山11R
ユーバーレーベン A
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