【JRA】史上2位タイの上がり31秒9、難波S3着のコマノウインクルが記録

2021年04月10日 23:32

スマートリアンとファルコニアが1着同着という結果だった難波S

 10日の阪神10R・難波S(4歳上3勝・芝1800m)で3着だったコマノウインクル(牡4、栗東・庄野靖志厩舎)は、上がり3F31秒9を記録。

 JRAの芝1200m以上のレースでは、2018年月岡温泉特別(新潟芝1600m)3着のエルビッシュが記録した31秒8に次いで史上2位タイ。

 新潟競馬場以外では、2015年マイラーズC(京都芝1600m)7着のディアデラマドレが記録した31秒9(新潟では4回記録)と並び、史上最速タイとなった。

 また、レースの上がり3F32秒6も、芝1200m以上のレースでは史上5位タイ。阪神競馬場では2019年神戸新聞杯(優勝馬サートゥルナーリア)の32秒3に次いで、史上2位の速さだった。

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