【3歳1勝クラス】(中山6R) ロングランがクビ差差し切り2勝目

2021年04月11日 14:57

3番人気ロングランがクビ差の接戦を制す!(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は3番人気ロングラン(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒1(良)。クビ差の2着に6番人気キタノリューオー、さらにアタマ差の3着に1番人気ケイアイシェルビーが入った。

ロングランは美浦・和田勇介厩舎の3歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母ノッテビアンカ(母の父Kendargent)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 ロングラン(大野拓弥騎手)
「後ろから行く馬で、少頭数は前を捌きやすかったです。4コーナーまで脚を温存することが出来ましたし、スローペースでしたが、ここでは決め手が上でした」

3着 ケイアイシェルビー(藤懸貴志騎手)
「スローの流れで前に目標を置いて、番手につけて理想的な形でした。上がり勝負でも問題ないと思いましたが...。初めての遠征で、3ヶ月半ぶりでしたからよく頑張っていると思います。次は結果を出したいと思います」

5着 タマモブトウカイ(永野猛蔵騎手)
「3コーナーから少しずつ動いて行くというイメージを持っていましたが、他の馬に包まれてしまい仕掛けが遅れてしまいました」

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