【梅田S】(阪神) クレスコブレイブが叩き合いを制し4勝目

2021年04月11日 18:03

引き上げるクレスコブレイブと岩田康誠騎手(c)netkeiba.com

阪神12Rの梅田ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は3番人気クレスコブレイブ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(良)。クビ差の2着に1番人気リネンファッション、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気ライジングドラゴンが入った。

クレスコブレイブは栗東・飯田雄三厩舎の7歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ファニーストーリー(母の父Distorted Humor)。通算成績は42戦4勝。

レース後のコメント

1着 クレスコブレイブ(飯田雄三調教師)
「プラス体重がどうかと思っていましたが、ジョッキーもコツをつかんで乗っています。3コーナーから仕掛けて行く形で、今日は手応えが良かったです。ゲートの出が悪い時もありますが、今日はゲートも良かったです。最後はジョッキーの腕と言いますか、追えますからね」

2着 リネンファッション(C.ルメール騎手)
「頑張ってくれました。早目にハナを取れたので、一頭になってブレイクしていました。別の馬を待っていました。並んでからはまた伸びてくれました」

5着 ウラノメトリア(川島信二騎手)
「中団前ぐらいにつけようと思っていましたが、前が速いので後ろからになりました。最後はしっかり伸びてくれました」

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