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【3歳1勝クラス】(中山5R) スクリーンプロセスが最後方から捲って2連勝

2021年04月18日 14:15

混戦のゴール前、制したのはスクリーンプロセス(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山5Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は3番人気スクリーンプロセス(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7(重)。クビ差の2着に1番人気ノーブルシルエット、さらに1馬身1/4差の3着に6番人気ラフストリームが入った。

スクリーンプロセスは美浦・中川公成厩舎の3歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母サイレントクロップ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント
1着 スクリーンプロセス(横山武史騎手)
「まだ幼すぎます。ゲートの中でも横を向いた時にスタートが切られました。ペースが遅かったので捲っていきましたがその判断は間違っていませんでしたし、馬もよく頑張ってくれました。能力はありますし、精神面の成長が欲しいです」

2着 ノーブルシルエット(三浦皇成騎手)
「ハナへ行くとソラを使うので、それを考えて組み立てました。勝ち馬はいい目標になったのですが、もうひと脚使われてしまいました」

3着 ラフストリーム(大野拓弥騎手)
「メリハリのきいた展開にもうまく対応してくれました」

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